7/1(sat)LIVE…八千代市ル・フルーレ
今日は昼間のお仕事が長引いてしまい、僕が一番遅れて入店となってしまいました。本当はちょっと綿密なリハが必要でしたが残念。
あとちょっと痛いのは若マスターが見えなかったので、楽器やPA関係のセッティングの助けを借りられなかったことかな。
今後はどういうふうにやったらよいか、あらかじめ決めておこうと思います。
今回は前日からお客さんから『やっぱり来れません』的メールが相次ぎ、リハ終了後ももう1件。「大変なことになってきたなぁ」と不安になってきてしまいました。
結果、最初こそちょっと少なめでしたがお客さんが声かけてくれたおかげで2セット目あたりにはいつもくらいたくさん来ていただきました。
今回の試みとしては、客席後方に見えてたクラシック奏者の涌井さんが今度挑戦するというオールドタイムな《ベサメ・ムーチョ》と《煙が目にしみる》を意識して1セットに盛り込み、また2セット目にはミルコーンで手がけたオリジナル《Kick
Back》《Marallia U》を混ぜてみました。《ベサメ・ムーチョ》はエゴラッピン風の軽快なシャッフル、《Kick
Back》は3連系のファンクビートから、極力キメを排除したボサノバに変え、僕のあいまいなイメージがなんとも申し訳なかったのですが、にもかかわらず、メンバーのみなさんいろいろ探りながらカッコいい演奏をしてくれました。ただ涌井さん本人は《ベサメムーチョ》と分からなかったそうで・・・あれ?曲名言ってなかったか。
その他の曲もゴキゲンな内容でみんな凄いです。なんとか僕がスキルアップせねばなぁと痛感した瞬間が何度もありました。
最後《Maraliia U》ではドラム稲垣さんが、ソロ中バスドラとハイハットを踏みながら水を飲み干すというデニス・チェンバース風のパフォーマンス。でも何人の方が気付いたかな?
もう最後の方はフルーレ史上最大の音量で、ちょっとやりすぎたかな?でもお客さんも楽しく聴いてくれてたようなのでまぁたまにはヨシとしようかな。
今日もパワフルなリズムを叩き出す稲垣さん いつも頭が上がりません!ベース関口さん
お座敷ピアノで《Liberty City》を弾く川畑 関口さんも楽屋備え付けの骨ベースで参戦
終了後、僕が3人を撮影
関口さんが3人を撮影
川畑が3人を撮影。稲垣さんは携帯で撮ってました
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